子どもたちの成長を、一番近くで見守る仕事

児童養護施設の子どもたちの生活と自立を支援するお仕事です。

掃除・洗濯をしたり、宿題をみてあげたり、子どもたちを連れてスーパーへ買い出しに行って、食事の用意をする。

一緒に遊んだり、ときには相談に乗ったりする。

子どもたちの家族として成長を見守ることができる『最高に楽しく、やりがいのある仕事』です！

一緒に働く桑梓の職員は皆、優しく思いやりがある人達です。

子どもが好きで、アットホームな環境で仕事がしたい方に桑梓はぴったりです。

施設見学を行っておりますので、お気軽にお電話ください！（お問合せ先：0495-72-8896）

緑豊かで、人も環境ものびのびとした桑梓の雰囲気を、ぜひ肌で感じに来てください。

以下の資格をお持ちの方は実務に活かせます。

①　保育士

②　教員免許

③　認定心理士

④　児童指導員任用

⑤　社会福祉士

入職後、お持ちの資格以外の資格取得を目指される方には支援を行っております。

社会福祉施設の養育の担い手の育成は、私たちの重要な役割であると考えています。
次の世代を担う福祉の人材を育成するため、積極的に実習生を受け入れていきます。

【実習のねらい】

①児童福祉施設の実習を通して、社会的養護の子どもたちの生活の現状や感情、自立にむけた取り組みを知る。

②保育士・指導員をはじめ、家庭支援・栄養士・心理士等の他職種との連携を知ることにより、子どもたちの支援が包括的に行われていることを学ぶ。

③地域と施設の連携や協力体制について理解を深める。

【子どもと関わるときの配慮】

①子ども自身がやることを実習生がやってしまうのではなく、一緒に行なう、または見守る姿勢の大切さがあることも学びましょう。

②子どもの行動や言動において、行き過ぎた行為や危険が伴う場合は、その場に居合わせた大人として、“制止”する対応を心掛けましょう。

　（例）「私は○○してほしい。私はこうしたほうがいいと思う。」という、“I（アイ）メッセージ”

③子どもが家族のことを話すことがあり、その事実に驚くことがあるかもしれませんが、慌てず丁寧に耳を傾ける姿勢を心掛け、その様子は職員に報告してください。

④子どもは幼児から高校生までおり、実習生に対する対応も様々です。まずは自分を知ってもらうことからはじめ、できるだけ積極的に挨拶や声かけをすることを心掛けましょう。

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※選考結果は合否に関わらず、必ずご連絡させていただきます。
※提出いただいた応募書類や個人情報は当法人で厳重に管理し、人材採用以外の目的には一切使用いたしません。
※提出された履歴書等は返却いたしません。あらかじめご了承ください。